今回は美容&妊活にも効果があるといわれている《タンパク質》に注目!
タンパク質をたくさん摂取できて栄養満点かつ、ヘルシーなレシピをまとめてみました。
タンパク質は妊活する上で必要な5大栄養素(タンパク質、葉酸、鉄、ビタミンE、亜鉛)の一つ。
\こんな方にオススメの記事/
- 妊活&美容にも良いヘルシーなレシピが知りたい!
- 毎日の献立に悩んでいる。
- ダイエットもしたいけど、妊活もがんばりたい方。
タンパク質が摂取できる!レシピ4選
①鮭とほうれん草の豆乳グラタン

出典:リュウジ食堂vol.4|冬の食卓に!とろ〜りチーズがたまらない「鮭とほうれん草の豆乳グラタン」
鮭に含まれるアスタキサンチンは「若返りのビタミン」とも呼ばれビタミンEの100倍以上もの抗酸化パワーが期待できます。
体にさびを作らせない美容にも嬉しいサビ取りレシピです。
- ほうれん草、鮭を食べやすい大きさにカットして、鮭に小麦粉をまぶす。
- プライパンにバターを溶かし、鮭を弱火で焼き、ほうれん草をしんなりするまで炒める。
- ほうれん草がしんなりしたら豆乳、コンソメ、黒胡椒を入れてとろみがつくまで煮る。
- 耐熱皿に移し、チーズをのせてオーブントースター200度で10分ほど焼く。
- こんがり焼き目がついたら出来上がり!
あると便利!耐熱皿
\このアイテムのポイント/
- mybestで1位に輝いたフランス発の人気メーカー「STAUB(ストウブ)」のグラタン皿。
- 洗練されたデザインはインスタ映えやおもてなしにもピッタリ!
- 表面にエマイユ加工が施され、キズや汚れが付きにくいのも人気の秘密。
- 300℃までのオーブン料理、電子レンジ、冷凍庫での保冷も可能なので様々な料理で大活躍!
②サバのトマト煮

出典:ニッスイ
トマトに含まれるリコピンは油に溶ける性質なので、サバ缶の油と一緒に食べるとリコピンの吸収がなんと4倍にもなるそう。
サバに含まれるDHA・EPAはアンチエイジング、アレルギー予防など健康効果も期待できます。
- サバの水煮の缶詰は汁ごと器に入れて、600Wで1分間加熱。
- 鍋にオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れて熱し、玉ねぎを炒めホールトマトを加え木べらで潰す。
- ②に①を加え、弱火で2分ほど煮込み、塩胡椒で整えて完成!
岩手の大人気サヴァ缶
\このアイテムのポイント/
- 試行錯誤を重ね、作り上げたサバ缶はクセがなく手軽で美味しい!
- 隠しておきたいサバ缶から飾って見せたいおしゃれなサバ缶へ。
③ささみの一口チーズフライ
ダイエット中どうしても揚げ物が食べたくなったらヘルシーなささみが断然オススメ!
鶏もも肉を使用した唐揚げのカロリーは100gで約300カロリー、一方ささみのフライは約200カロリーだそう。(100カロリーも違う!)
- 鶏ささみを縦横半分に切り、筋を取り除く。(お好みでスライスチーズ、大葉を挟んでも美味しいです。)
- ①に薄力粉、溶き卵、パン粉の順に絡める。
- 約3㎝ほど油をひき、170℃に熱し中に火が通り、きつね色になるまで4分ほど揚げる。
- 油をよく切り、サラダを盛り付け完成!
タキマキさんも愛用♡こめ油だとさらにヘルシー
④酵素が取れる!カルパッチョ
生でお魚を食べると、酵素が摂取できます!
田中みな実さんは毎日お刺身を食べていたらセルライトが大幅に減ったらしいのです。
普段のお醤油のお刺身に飽きてしまったときは、カルパッチョがオススメ。
ちょっとしたおもてなしにもピッタリなメニューです。
- ボウルにお醤油、オリーブオイル(or亜麻仁油)を小さじ2杯、レモン汁小さじ1杯、砂糖小さじ2分の1を混ぜ合わせタレを作る。
- プチトマトは8等分に切り、青じそは細かく刻む。
- 皿にベビーリーフ、お刺身を盛り合わせタレをかけトマトと青じそを散らして完成!
亜麻仁油は妊活にも嬉しい効果!
「オメガ3系脂肪酸のEPAやDHAを含む食事、サプリメントからの摂取量が高いほど、妊娠率、出産率が高い。EPAの摂取では妊娠率10%、出産率15%、DHAの摂取では妊娠率8%、出産率16%増加」引用:小学館
タンパク質 メリット / デメリット

《タンパク質メリット》
- 肌つやが良くなり、健康的な美肌へ。
- 筋肉の修復で筋肉・代謝がアップ!
- 腹持ちが良いので完食を抑えることができる。
代謝が良くなるのは妊活をする上でもとても大切なこと。タンパク質+生活に運動を取り入れてさらに代謝をアップさせたい。
《タンパク質デメリット》
- とり過ぎてしまったタンパク質は体に蓄えておくことはできない。
- 余分なタンパク質は尿として排出され、場合によっては腎臓に負担がかかってしまう。
- 食べ過ぎには注意!
タンパク質の役割

タンパク質は身体の細胞、肌、髪の毛、爪、筋肉や臓器、免疫物質などを作る根本的な栄養素。
体の約60%は水分でできていますが、水分を除いた体の約半分はタンパク質でできているといわれ、体のどの部分をとってもタンパク質が存在します。
無理な食事制限のダイエットでタンパク質が不足してしまうと、様々な体の機能低下に繋がり、筋力が衰えるだけでなく体調を崩しやすくなってしまうことも。
体にとってなくてはならない栄養素なのです。
ダイエットにも嬉しい!
タンパク質は消化がゆっくりで腹持ちが良い食材が多く、一度摂取するとお腹が空きにくいのも嬉しいポイント。
腹持ちが良いと空腹を我慢する機会を減らすことができ、ダイエットにも最適!
どんな食材が良いの?
お肉などの摂取で脂質の取り過ぎが気になるときは、蒸したり、茹でたり、あまり油を使わない調理法だと安心です。
植物性タンパク質はアミノ酸スコア100の食材や複数の食材をバランス良く摂取することで補うことができます。
《たんぱく質》妊活レシピまとめ
今回は大切な栄養素タンパク質について注目しました。簡単にできる妊活レシピもぜひ実践してみてくださいね♪
今日自分が何を食べたいかよりも何を食べたら体に負担をかけずに、良い栄養と睡眠時間を確保できるかを考えると、いつもの献立作りがちょっとだけヘルシーで健康的になる気がします。
もちろん、絶対にジャンクフードが食べたい!という日もあるので無理せず、バランス良く取り入れていきましょう!
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