今回は、妊活アカウントでよく目にするワード「子宮卵管造影検査」を受けたのでレポートしたいと思います。
そのうち自然に子供ができるだろう…と呑気に妊活をしていた結婚2年目アラサー主婦。
待てど暮らせど赤ちゃんの音沙汰がない‼︎涙
…ということでついに先日不妊治療クリニックデビューをして、子宮卵管造影検査を受けてきました。
これから検査を受ける方、検査の感想を知りたい方はぜひ最後までチェックしてくださいね!
子宮卵管造影検査の口コミ
子宮卵管造影検査の日にちが決まってからひたすら「子宮卵管造影検査 痛み」の検索をしておりました。
などなど恐怖の感想ばかりが目に入ってしまいました。
そんな中、こんな嬉しい口コミを発見!
それなら痛みにも耐えられるかも!むしろ検査したい!と勇気が湧いてきました。
そもそも子宮卵管造影検査とは?
卵管は、排卵して卵管采から取り込まれた卵と腟から子宮内へと進入してくる精子が出会って受精する大切な器官です。この卵管が両側とも詰まっていると妊娠しません。ですから、1年以上妊娠しないご夫婦の場合、卵管が通っているかどうかを調べる子宮卵管造影検査を早い時期にお受けになることをお勧めします。
つまり検査をすると卵管の詰まりが良くなり 妊娠しやすくなる?!(※個人の見解ですので詳細は病院にてお尋ね下さい。)
下記はクリニックからの注意事項です。
①検査前は避妊してください。
②食事の制限はありません。
③ナプキンを持ってきてください。
④準備から説明まで約1時間くらいです。
⑤基礎体温表は忘れずにお持ちください。
⑥お会計は5000円です。
とのことでした。避妊は太文字になっていたので必須のようです。
検査に必要なもの
基礎体温表
基礎体温表は不妊治療のクリニックや産婦人科でも提出を求められる場合があります。
毎日グラフに記入したり持ち運ぶことも多いのでデザインが可愛いとテンションUP!
基礎体温計
ケースの出し入れで電源のON/OFFが可能!検温時間わずか10秒。
とっても簡単に検温できるので朝が苦手な方でもストレスフリーで続けられます。
暗い場所でも見やすいバックライト液晶なので、早朝でも安心!
生理用ナプキン
ナプキンがコンパクトだと持ち運びにも便利です。
子宮卵管造影検査の流れ
ゴールデンタイムへの淡い期待を抱きながらいざ検査へ!
まずは病院で用意された検査衣に着替え診察台へ。診察台では卵胞の発育のチェック後に、消毒などをしてチューブを固定します。
次にチューブを固定したままレントゲン室へ移動!
横になり、造影剤を入れ先生と一緒に子宮の形や卵管の流れを暗闇で確認。
造影時間は約3分間なので、思ったより一瞬でした。
とわりとあっさり言われ、これで終わりかと少しホッとしました。
…この一言に尽きます。
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子宮卵管造影検査まとめ
検査は計15分くらいで終わり、意気込んだわりにさらっと終了しました。
ネットの情報が溢れ、少し頭でっかちになっていたのかもしれません。
念のためお休み前の金曜日に受診をしましたがその後は痛みはないものの、何となくお腹が圧迫されるような感覚が続きました。
あとは、念のため検査後はナプキンも装着マストです!
また検査後は入浴もNGとのことで安静に過ごしましたよ。
検査前は避妊する。
痛みは人それぞれ、ネットの情報に惑わされない。
検査後はのんびり過ごそう。
ゴールデンタイムに突入するかもという淡い期待を抱く。
個人の感想になりますので、ご不明な点や検査詳細は専門医にお問い合わください。
では、寒いので体をポカポカ温めてゆるっと妊活がんばりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。