はじめまして。
この度は〈To you someday〉をご覧いただきましてありがとうございます。
〈To you someday〉を運営しているライターshimoと申します。
- 2017年 Shimo30歳 旦那32歳 入籍
- 2018年 結婚式 / 新婚旅行
- 2019年 11月 不妊治療スタート
- 仕事:派遣社員 / WEBライター
- 前職:デザイン関係(結婚を機に都内を離れることになり退職)
- 好きな食べ物:お寿司、ラーメン、焼き鳥
- 趣味:美容、買い物、旅行、昼寝、観葉植物
- 好きなドラマ:『きのう何食べた?』、『カルテット』
- 嫌いなこと:ネガティブ思考、早起き
ブログをスタートしたきっかけ
毎月の落ち込みとの戦い
結婚して2年…当たり前に子供ができると思っていた日々はあっという間に過ぎ、気付けば周りは2人目ラッシュ。
と焦り始めた頃、生理前はお決まりの「妊娠初期症状」を調べては自分の症状に照らし合わせ、生理が来たら来たで「生理きた」など無意味な検索を続け虚しい気持ちになっていました。
なぜこんなに検索をしてしまうのか…ふと考えたとき、どうしようもなく悲しい、悔しいモヤモヤした気持ちを誰かと共感したいと思っていることに気付いたのです。
誰にも言えないモヤモヤ
周りの友人達は妊活をしていなくても結婚をしてすぐに子供を授かっている人も多く、子育てを一生懸命頑張っているので毎月毎月のリセットの愚痴を言えるような状況ではありません。
旦那には、
ぐらいは伝えますが、極力明るく
と言うようにしています。
旦那の前で落ち込むと、責任感じちゃうかな…と思うので平気なふりをして気丈に振る舞います。
となると、誰にも話せず毎月毎月モヤモヤした気持ちを一人で抱えなくてはならない…。
SNSで気持ちを共感
そんなときにTwitterやブログを読みあさり辛いのは自分だけじゃない、みんな戦っているんだ!と気持ちが少し明るくなりました。
そして、また頑張ろう!と勇気とやる気が湧いてくるのです。
To you somedayの想い
「自分も誰かのために発信したい!共感したい!」と思い『To you someday』を立ち上げました。
いつかの誰かのために
いつかの自分のために
いつか出会えるかわいいあの子のために
そんな思いをこめて。
マイナスをプラスに変えていく
不妊治療へのマイナスなイメージを払拭!
記事を読んだ人の心が少しでも軽くなりますように。
少しでも役に立ちますように。
不妊治療って聞くとまだまだネガティブな話に感じてしまう世の中の風潮があると思います。(最近不妊様という言葉を知ってびっくりしました。)
事実を受け止める
わたし自身、自分が不妊治療するなんて数年前は1ミリも思っていなかったわけで、自分には全く関係のない話だと思っていました。
でも、実際我が家にはまだベビちゃんが来ていない…これはもう受け止めるしかない事実です。
マイナスをポジティブに変換
最近は「不妊→妊活」「子供ができない夫婦→ベビ待ち状態の夫婦」というふうにポジティブに変換していきたいと思うようになりました。
また、世の中の不妊治療に対しての見方や生き辛さを感じることもありますが、「そんなことはへっちゃらよ!」って言えちゃうくらいポジティブな場所にしていきたいです。
妊活しながらキレイになる
さらに、妊活をするようになってからせっかく規則正しい生活をするようになったのだから「キレイになりたい」という感情も芽生えました。
今はまだ子供がいないので自分にたっぷりと時間を使うことができます。
新しいことへ挑戦できる大切な時間
今までは意識していなかった美容法、化粧品も色々と試すようになると少しだけ肌がキレイになったり誰かにこっそり教えたくなったり、心も前向きになるような気がします。
そういう感情や新しいことに挑戦することって何歳になっても大切だと思うのです。
いつまでも愛される妻を目指して
「いつまでも旦那さんに可愛いと思われたい」「久しぶりに会う友人にキレイって思われたい」誰しも抱いたことがあるそんな感情を叶えたい。
「いつかなりたい理想の自分」に少しでも近付けるように。
明日を乗り越えるヒントに
もちろん人間なので誰しもネガティブ思考が襲ってくる日もありますが、そんなときどうやって乗り越えるか…〈To you someday〉が気持ちの切り替えのヒントになりますように。
まだまだこれから…少しずつ進んでいきたいこの頃です。