こんにちは!妊活主婦ライターのshimo(@shimoblog)です。
突然ですが、先日旦那と大ゲンカをしました。理由を辿れば本当にくだらない…ネタにもならないどうでも良いことから始まり、徐々にヒートアップ!
1日では終わらず、2日間に渡るなかなか面倒で無駄に体力を消耗したケンカでした。
結婚生活が長くなっていくと、パートナーの行動にイライラしてしまったり、家事の分担など些細なことが原因で大きなケンカに発展してしまうことも少なくありません。
また妊活中はタイミングをとりたい大切な時期に大きなケンカをしてしまうと、月1回のチャンスを逃しかねないので極力避けていきたい!
ということで、今回はずるずるケンカをしない仲良し夫婦でいるための方法8個をポジティブにまとめてみました。楽しく妊活するためにもいつも仲良し夫婦でいたいですよね。
わたし自身できていないことが多いのですが、周りにいる仲良し夫婦を参考にしてみました。ぜひ最後までお付き合いください♡
1. 意味のないケンカは今すぐやめよう!二人の時間は永遠ではないのだから。
生理前や疲れた時などイライラしてつい相手に言いすぎてしまうときってありますよね。そして、自分の発言に言い返されてどんどん言い合いがヒートアップしてしまうパターン。後から「何であんなキツイ言い方をしてしまったのだろう…」と反省することも。
どちらかが謝らない限りどんどんケンカが続いてしまい、家の雰囲気がどんより悪くなってしまいます。
ときには折れてみる
そんなときはお互い意地になっている部分もあるので、自分が大人になり早めに和解を求めることが大切です。「こっちから和解を求めるなんて自分のプライドが許さない」「絶対に向こうが悪い」と思うときは怒りを沈め、もう一度冷静に話し合ってみましょう。
ケンカをしていると雰囲気も悪く、せっかくの美味しいご飯も美味しく感じなくて、本当に時間の無駄!
そんな時間を長く過ごしたくないので、さらっと謝るまたは思い切って通常通り接してみると案外喧嘩をしていたことを忘れてしまうことも。
男性は甘えん坊&プライドが高い人が多いので、夫婦円満の為に時には自分が「折れてあげる」ことも大切かなと思います。(自分にも言い聞かせます。)
そして、その後はケンカを引きずってグチグチ言わない!もう終わったこととして気持ちを切り替えることが大切です。
2. 周りと比べたっていい!相手の良い部分だけなら。
結婚している友人達との会話やSNS等で見かける他の旦那さんの話。何気ない情報交換のつもりでお互いの家事のやり方や生活について聞いていると自分の家庭と比べてしまい不満が溜まってしまうこともあります。
「○○ちゃんの旦那さんはお料理を作ってくれる」「〇〇ちゃんの旦那さんはいつもプレゼントを買ってきてサプライズしてくれる」など、人と比べても仕方がないことで落胆してしまうことだってありますよね。
思いは留める
しかし、その思いはこっそり自分の心に留めておきましょう。男性は人と比べて言われることを嫌がります。今より良くなって欲しいという思いで言っても逆効果になってしまいます。自分に置き換えてみると他の奥さんと比べられたら非常に不快です。きっとブチ切れます。笑
なので「あの人の旦那は〇〇で良いな〜」は絶対NG!!誰かと比べてしまいそうになったら、他の人にはない旦那さんの良さを見つけてあげましょう。
どんな時でも悪いところを探すより良い部分を探して伸ばすということを大切にしたいこの頃です。
3. 時には思い切り抱きしめてみよう!
そんなハグはストレスを軽減してくれる効果があると言われています!ハグにより脳内では「ドーパミン」という幸福感を感じたときに発生するホルモンが出て脳内は幸せモードに。さらに、副交感神経が優位になり心身ともにリラックスした状態へ導いてくれます。
ハグを習慣に
夫婦生活が長くなっていくとつい忘れてしまいがちなハグをはじめとするスキンシップ。「今更恥ずかしい」と感じる夫婦も多いかもしれませんが、ふとした瞬間にハグをしてみるとお互い優しい気持ちになれるかもしれません。
朝出社する前やリラックスタイム、寝る前などハグを習慣にすることによってお互いの気持ちがほぐれ良い夫婦関係に繋がります。また外出先でも手を繋いだり、普段からさりげないボディタッチは心掛けたいものです。
4. 「ごめんね」より「ありがとう」を言おう!
相手がいることが当たり前のことになり、段々日常になり…「ありがとう」の言葉よりも「ごめんね」や「何で○○をやってくれないの?」という言葉が増えてしまうこともありますよね。
お互い些細なことでも「〇〇をしてくれてありがとう」という言葉を常に交わせることができれば家事の負担や PMSなどのイライラも薄れるのではと思うこの頃です。
お互いの承認欲求を満たす
感謝されると自分がやったことを認めてもらえたという承認欲求が満たされ、満足感や達成感を得ることができます。
わたしの場合、「ありがとう」と自分も言って欲しいので積極的に旦那が何かしてくれた日には「ありがとう」と言うようにしています。(完全に見返りですが…笑)
その結果、旦那も寝る前やふとした時に「今日もありがとうね」と言葉にしてくれるようになりました。
また最近某雑誌で「ごめんね」を「ありがとう」の言葉に変換していこうという記事を読みました。確かに「ごめんね」と言われるよりも「ありがとう」と言われた方が気持ちが良いし自分も言っていて心地良い。日々の生活で実践していきたいなと思いました。
- 遅くなってごめんね。こんな時間まで待ってくれてありがとう。
- 感情的に言ってしまってごめんね。話を聞いて理解しようとしてくれてありがとう。
- 間違えたことを言ってしまいごめんね。間違いを正してくれてありがとう。
言葉にする
長い付き合いだから「言わなくても伝わっているだろう」「わかってくれているだろう」は大きな間違い!どんなに夫婦生活が長くなっても言葉にしないと伝わらないことの方が多いのが現実です。
夫婦なんだからやってくれて当たり前ということが増えていきますが、常に「ありがとう」と感謝の気持ちを言い合える夫婦を目指したいものです。
5. 一人の時間があったっていい!お互いを見つめ直す時間も大切だ。
仲の良い夫婦は信頼し合っているので無理な干渉をしていません。
お互いがお互いを信じているということが円満な夫婦関係を築くために何よりも大切なことではないかと思います。
24時間べったりしていてはお互いの有り難さに気付きにくかったりイライラが溜まってしまうことも。
一人の時間も大切にする
あえて1人の時間を作ることにより気持ちにも余裕が生まれ、相手に優しくできるようになるかもしれません。
個々の趣味を尊重し合い、1人の時間も大切にできれば、2人の時間もより大切に感じることができるようになると思います。
6. 外に出れなくたっていい!お家でまったり恋人同士のようなデートを楽しもう。
妊活期間中は夫婦2人きりで過ごせる最後の貴重な期間でもあります。自由に旦那さんと旅行やご飯、映画に出かけられる大切な時期。
コロナの影響で今はなかなか外に出ることができない日々が続いているので、思いっきりお家デートを楽しんでみるのも良いでしょう。二人で同じ映画やドラマを観て感想を言い合ったり、一緒に料理を作ったり…今できるデートを楽しみましょう!
二人で同じ時間を共有できれば会話の幅も広がり、より相手を深く知るチャンスにもなります。
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7. 褒められたいのなら、まずは自分が相手を褒めればいい!
褒められて嫌な気持ちになる人はいないですよね。褒めれると人はやる気が出たり、嬉しい気持ちになったり、褒めてくれた人に好感を抱きます。
些細なことでも褒めて伸ばす
それは夫婦関係でも一緒。些細なことでも相手を褒めて伸ばす!ということが大切だと思います。「〇〇だから尊敬しているよ」「新しい髪型似合ってるよ」など、どんなことでも良いので気付いた良い点があれば褒め合うことにより、お互い気持ち良く過ごせるのではないかと思います。
8. どんなにケンカをしても挨拶はしよう!
ケンカをして気まずい朝など、「おはよう」や「いってらっしゃい」などの挨拶も言いたくない日だってありますよね。
「おはよう」「いってらっしゃい」「おやすみ」は絶対
でも、一言「おはよう」や「おやすみ」の言葉を交わすだけで心が少し優しくなったり、その後思ったより会話が続いてケンカなんてどうでも良くなったりする仲直りのきっかけにもなることも。
日々の挨拶を大切にすることができれば大きなケンカをしてもすぐに仲直りできるのではないかと思います。
いつまでも仲良し夫婦でいよう!
生理前のPMSでついイラっとしてしまい強く言ってしまっても、コロッと仲直りできる夫婦を目指していきましょう!
素直に謝る気持ち、相手を褒める気持ち、感謝の気持ちは、忙しい日々の生活に流されてしまうとつい忘れてしまいがちですが、心の片隅にいつも置いておきたいものです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。