こんにちは!妊活主婦ライターのshimo(@shimoblog)です。
皆さんは気持ちが落ち込んだときやモヤモヤしたとき、どうやって気持ちを切り替えていますか?
わたしは気持ちの切り替えにネットサーフィンをして妊活についてのブログや漫画を読むことが多いのですが、最近とても素敵な作品に出会いました。それが、インスタやYouTubeで配信されている鈴木みろさんの描く「33歳という日々」。
30代になってからの友達との付き合い方や夫婦関係に対する気持ちがドンピシャに合い、読んでいて共感できる部分がたくさんありました。
今回は、迷えるアラサーのリアルな日常を描く「33歳という日々」の魅力に迫りたいと思います。最後までお付き合いください。
「33歳という日々」とは?
鈴木みろさんが手掛ける「33歳」の同級生3人の苦しくてせつない日々の記録。
▷話せない事なんて無かった私達
▷少しずつ変わっていく
▷どうしようもなく寂しい
会社員子無し夫婦のエリちゃん、彼無し雇われ店長このちゃん、会社員シングルマザーゆみちゃんがそれぞれ生活の中で感じたことがエッセイ感覚で描かれています。
それぞれの主人公の気持ちに同感したり考えさせられたり、切ないけれど共感できる部分がたくさんある作品です。
YouTubeと公式サイトをチェック!
公式YouTubeチャンネル
▶︎犬と く ま。
公式サイト
【Twitterやインスタグラムも公式サイトにて紹介しています。】
ここがすごい!「33歳という日々」
夫婦生活の共感
わたしが思う「33歳という日々」のすごい所は日常の繊細な部分が丁寧に描かれていること。日々の生活に溶けて消えてしまう感情一つ一つをじっくりと描いているので自分自身の日常と重なり共感できる部分がたくさんあります。
30代の友達関係に共感
33歳という年齢は結婚して子供がいる人もいれば、独身の人、妊活している人、離婚している人などそれぞれの人生を歩み出しているとき。
そんな中20代の頃とは違う友達との付き合い方や会話など、とてもリアルで考えさせられる部分がたくさんあるのです。
イラストがかわいい
こちらのサイトではイラストの無断使用禁止のためご紹介できないのですが、イラストがとにかく可愛いんです!!
イラストがゆる可愛いので少し重ためな内容でも気持ちが暗くならずにほっこりした気持ちで読めるのかもしれません。ぜひ公式サイトとYouTubeをチェックしてくださいね。
こんなときにオススメ!
妊活で悩んだとき
リセットして、少し気持ちが落ち込んでいるときに読むと「悩んでいるのはわたしだけではない、みんなそれぞれの環境で日々悩んだり葛藤しているんだ」と思わせてくれます。漫画を読んで共感することで少しだけ心が軽くなります。
夫婦生活でモヤっとしたとき
わたしは会社員子なし夫婦のエリちゃんの気持ちに共感する部分が多く、子供が欲しいと思っているけれどなかなかうまくいかない現状や旦那との関係性、仕事との向き合い方など自分自身と重なる部分がありました。特に夫婦生活のモヤっとする部分はリアルに描かれているので共感できる人も多いはず。
友達関係に悩んだとき
33歳という年齢になり、学生時代の友達関係とは環境が変わっていく様が絶妙に描かれています。昔はすぐにご飯に誘えたけれど、子供がいたり結婚していると誘いにくくなってしまったり、少し距離を置いてしまったり。
今までのように付き合いたいので上手くいかないもどかしさ、切なさに共感する部分がたくさんあるかもしれません。
「33歳という日々」口コミ
twitterでも共感の声続出!気持ちが痛いほどわかるので読むときは心が元気なときがオススメという声もありました。
鈴木みろさんがYouTubeはじめたみたい。相変わらず突き刺さる
友達からの出産報告。本当はおめでとうって思いたいし、言いたい。だけど・・・心がザワつく。透けて見える自分の本音|33歳という日々|第30話|鈴木みろ https://t.co/q4sBeUXqtI @YouTubeより
— あっちょんぶりけ (@achonbrike_) November 16, 2019
最近インスタで見つけた鈴木みろさんの「33歳という日々」というコミックエッセイ。子なし夫婦の義実家でのお正月についても描かれていて、1いいねじゃ足りないくらい共感!絵もかわいくて好き😊https://t.co/kpAfK9ze68
— めいさん (@rYk4kKauIeg4RB0) January 4, 2020
鈴木みろさんて人の33歳という日々ってインスタで読めるコミックエッセイなんだけど、それぞれのキャラの想いがリアルで切ない🥺
ほんと30代女子って生きる道が様々で、悩みも多種多様なのよね…。
共感しかない😭✨#鈴木みろ #33歳という日々— piyoko( ⚯̫ ) (@o6x2o) October 15, 2019
「33歳という日々」魅力まとめ
鈴木みろさんの言葉一つ一つの選び方が丁寧なので、文字数は多くないのに心に刺さる漫画「33歳という日々」。誰もが感じたことのあるちょっとしたモヤモヤや悩みを誰かに聞いてもらったような、読み終えたあとはそんな爽快感もあります。
日々、生活で感じる感情も丁寧に向き合って今を大切にしようと背中を押してくれます。
少し生活に疲れてしまったとき、誰かと気持ちを共感したいとき、ぜひ「33歳という日々」を読んでみてくださいね。
鈴木みろさんの「上の空の上」という作品も公式サイト等で公開されていますが、こちらも読んで号泣しました。本当に切なくて苦しい。みろさんの愛が強く伝わってくるお話でした。こちらもぜひチェックしてくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。