今回はわたしが不妊治療に踏み切ったきっかけや初診の体験談をまとめました。
そのうち自然に子供ができるだろう…と呑気に妊活をしていた結婚2年目アラサー主婦。
しかし待てど暮らせど赤ちゃんの音沙汰がない‼︎涙
…ということでついに先日不妊治療デビューをしてきました。
- 不妊治療にこれからチャレンジしたいと考えている。
- 初診に行く際に必要なものを知りたい。
- 不妊治療をはじめるか悩んでいるので行った感想を聞きたい。
はじめは不妊治療のクリニックに通うことに躊躇する方も多いと思います。
金銭面や仕事と治療の両立など何かと不安に思うことが多いですよね。
不妊治療をはじめようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
クリニックデビューのきっかけ
わたしは今まで下記の理由から不妊治療のクリニックに行くことを何とな〜く躊躇していました。
・治療費が高いのでは?
・予約が取りにくく、待ち時間が長そう
・通院して本当に効果があるのか…
・注射が嫌い
そんなときに、友人から
クリニックに行って1回目の治療で1人目を授かったよ。そんなに治療費高くないし、オススメだよー!
とアドバイスいただき、ようやく行く決意が出たのでした。
(勇気をくれた友人に感謝、そして治療1回目でご懐妊って素晴らしい…アヤカリタイ…)
余談ですが、友人が紹介してくれたクリニックに行ってみると、今勤めている派遣先からなんと徒歩5分…
\こんな近くにあったんかーーい!/
とも思いましたが、とにかく通いやすい場所にあって良かった!
気持ちを切り替えいざクリニックへ向かったのでした。
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初診に必要なものとは?!
わたしが通っているクリニックでは、診察の予約電話にて受付の方に
基礎体温表を紙でお持ちください。
と言われました。
急いで基礎体温表を買い、前日の夜手書きでアプリから写し持参しました。
基礎体温表
オムロン婦人体温計
基礎体温計は10秒で体温を測れるオムロンさんを愛用しています。
朝起きてパッと手軽に測ることができるので朝が苦手な方にもオススメ!
基礎体温表はどこのクリニックでも必要になるかと思うので、妊活をはじめたばかりの方でも持っていると安心です♪
初診の流れ
クリニックでは、医師と看護師の方と今までの夫婦生活や妊活に関する面談をして、今後の治療の進め方と負荷テストをしました。
負荷テスト
負荷テストとは月経2日目〜5日目くらいの期間で検査をして卵巣機能を調べるための血液検査。
看護師さんは丁寧に今までの妊活記録を聞いてくださった上で今後の治療法を説明してくれました。
一通り面談が終わり…
と内心思いながら、約30分置きに一回ずつ注射をして血を抜かれました。
面談を含めて計3時間半ほどかかりました。
午後から仕事だったため貧血になるかな?と思いながらもお昼ご飯をもりもり食べたら大丈夫でした。
次回は今回の注射より痛いのかなぁと不安に思いましたが、これも一歩前進と思い乗り越えます。
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次回の卵管造影検査に向けて
次回の卵管造影検査に向けて
検査の4日後あたりが排卵日予定だったため今月子作りできないやーーん!という壁にぶち当たりました…。
1年に12回しかチャンスがないのにその貴重な1回を検査に奪われるなんて…
悲劇のヒロインモードで正直落ち込みました。
と言われ何とか気持ちを切り替えることができました。
なので、今は排卵日も気にせずのーんびりと過ごしています。
そして、毎月しっかりと妊活できる環境であったことにありがたみを感じました。
\当たり前のことって当たり前ではない‼︎/
不妊治療クリニックデビューまとめ
まだまだ初回なので、なんとも言えませんが妊活に対して少しは前に進めたかなと思えた初診でした。
- 初診には基礎体温表を持参する
- 今までの妊活履歴なども詳しく聞かれるので、行く前にいつから妊活をはじめたかなど一旦整理しておく
- 初診の費用は約1万円でした。(※クリニックによって異なります。)
※クリニックによって必要なものは異なる場合もあるので事前に受付の方にお問い合わせください。
続いて行って良かった点です。
検査などで不妊の原因がわかる。
治療を進めることで不妊への対策になる。
排卵のタイミングを見極めることできる。
夫婦生活の負担が軽減する!
看護師さんから励まされ、みんなも頑張ってるから頑張ろうと思える。
/
妊活で戦ってるのは私だけじゃない!!
\
果たして卵管造影検査は痛いのか…痛くないのか…次回レポートします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、ゆるっと妊活がんばりましょう!
この記事は体験談や個人の考えをまとめたものとなります。医学的に気になる点があればかかりつけの医師などにご相談ください。



